のぐともカナダ留学ブログ

15歳で留学開始し、カナダ11年目。 高校、大学を卒業し、現在は幼児教育者として働いています。 永住権取得済み。

よくある質問: 高校留学

 

 こんにちは、のぐともです。

最近ツイッターの方で高校留学についての質問が増えて来ているので、よくある質問と私なりの回答を紹介したいと思います!

*もちろん留学される州や学校にもよりますが、私の回答はBC州のパブリックの高校に基づいたものとなります!

 

1, どうやったらカナディアンの友達を作れますか?

正直言いますと高校でカナディアンの友達を作るのはかなり大変です。

なぜかというと、日本のように私立学校に通うカナディアンはほぼいないので引っ越しや大きな理由がない限り、大体はみんな近所の学校に進みます。つまり幼稚園からずっと同じ高校に進む可能性が高いのです!

そうなると私たちと絆の深さが違うんですよね。 それに日本と違ってこっちの公立学校は中2 (Grade 8) から高3 (Grade 12) までがハイスクールで過ごすので、大抵の留学生が入る高1 (Grade 10) ではもう仲良しグループが作られてしまっていて、英語がビギナーである留学生がそこに入っていくのはさらに難しいです。

特に高校生のカナディアンはなかなか冷たい子多いと感じます (笑) 私は高校の頃はカナディアンの友達を作るのはほとんど諦めて、ドイツ人やアジア人の子たちと一緒にいました!とりあえず英語が身につく環境にいればいいわけなので、カナディアンじゃなくても英語を話せる友達を作れれば大丈夫だと思います。

ただ強いていうなら、スポーツ系のクラブに入るとカナディアンと仲良くなれる可能性が高いと思います!バレー、バスケ、ホッケーなどは特に仲良くなりやすいはずです。ただ、日本の高校にある部活のように入部希望者が全員入れるわけではなく、トライアウトという入部試験に合格する必要があります。プラスして、試合のシーズンになると遠征が出てくるので勉強の時間や移動手段をきちんと確保しておくことが重要かと思われます!

 

2, クラブの掛け持ちはできますか?

こちらの高校はクラブ掛け持ち全然オッケーです!

ただ日本の学校で言うところのクラブとはちょっと意味が違うかも知れません。スポーツ系のクラブは日本と同じ"部活"って感じですが、スポーツ以外のクラブは集まり(基本ランチタイム)という感じです。ピザクラブとかはピザ食べたり、マルチカルチャークラブは色々な文化の人が集まってフードイベントの際に文化ごとに食べ物を提供したり… 日本みたいに部活って感じではないので、こちらはいくらでも掛け持ちしてみたらいいと思います!入ってても必ず行かなければいけないわけではないので (笑)

ただし、スポーツ系のクラブ (こちらは大体朝練や放課後練がメイン)はなるべく参加するべきだと思います。特にレギュラーなら尚更です。こちらも掛け持ちは可能だと思いますが、試合や遠征、練習が重ならないようにするのは色々大変な気がしますね...

 

3, English 12 と Communication 12 の違いを教えてください!

CMNS 12はいわば留学生用のENG 12のようなものです。

クラスには留学生しかいませんし、内容もそんなに難しくはありません。 ENG 12はレギュラークラスなのでカナディアンと同じクラスになります。内容的にはCMNSよりもたしかに難しいです。

高校卒業の条件としてENG 12は必要ですが、留学生はCMNS 12での卒業も可能となります。ただし、こちらの大学に進学(もしかしたら日本の大学の入学条件もかもしれません)する場合、CMNS12では大学にそのまま入ることはできないので代わりにIELTS/TOEFLのスコアの提示、もしくはカレッジから入る条件付き入学になります。

私がGrade12の時はENGとCMNS、念のためどちらも取っていました!こちらの方が確実に卒業できるのでほとんどの留学生がそうしているはずです。もしENG12しか取っていなくて、最終的にそのENG12をフェールしてしまった場合は卒業式後にさらに卒業試験を受ける必要があるみたいです...

ちなみにENG 12を取るためにはENG 10 & 11を事前にパスしていることが必須です。

 

3, IBシステムがある高校に通うとなると、IBプログラムを絶対に取る必要がありますか?

答えはノーです!!!!必ず取らなければいけないわけではありません!むしろIBはかなりハードで、大学とほぼレベルが同じと言っても過言ではないので、相当賢いアジア人やイラン人などが多いのが事実です… 私の通っていた高校ではカナディアンは2人程だったと記憶しています。

ちなみに West Vancouver Districtの中でIBプログラムがあるのはWVSSだけです。SentinelならAPといって大学の単位が高校で取得できる、IBの次にハイレベルなプログラムがあります。もしこういったプログラムを受けたい場合は、高校のサイトを色々確認してみてください。全ての高校にこういったプログラムがあるわけではないので、そこのところ気をつけてチェックしてみるといいと思います!

 

4, 日本のように1年間を同じクラス、同じ先生で過ごすわけじゃないんですか?

一応私の通っていた高校は1年が3セメスターに分かれていましたが、1年間は同じクラスメイトと同じ授業を受けていました。

*高校によっては2セメスター制のところもあって、そちらの方が早く卒業できると聞いたこともあるので、自分が行きたい高校のカレンダーやスケジュールを確認していただくのが確実かと思われます。

 

日本のように同じ教室にずっといるわけではありません。どちらかというと大学スタイルで、選択しているクラス毎にその先生の教室に行くことになります。なので新学期の頃はみんなよく教室を間違えたり、迷子になったりする人が多いです (笑) さらに、日本のように座る席は決まっていないので自由です。ちなみに仲良しの友達が同じクラスを取っていないとなると、また一からそのクラスで友達作りから始めることになります。その点たくさん友達もできるのですが、逆に言えばめんどくさいです。笑

 

取らなければならないクラスについてですが、Grade10だと確か1コースがエレクティブ(選択クラス)で他は全て必須だったはずです。そこから学年が上がるごとにエレクティブの数は増えていきます。ちなみにGrade12では、行きたい大学のサイトを確認してアプライに必要な科目を選択する必要があります。必要な科目を取っていなければアプライはできないのでご注意を!

 

5, ホームステイ先はどうやって決まるのですか?

これはSchool District が決めることになります。ただ、いくつかのホームステイはビジネス感覚でやってる所もあるみたいなので気をつけて下さい。でも実際住んでみないとわからないので、住んでみて何かどうしても支障をきたすような問題がある場合は自分でSchool District に行き、移りたい理由などを伝えて、交渉してみて下さい。ただこの場合、もしかしたらホームステイ先の本人に連絡がいく場合があるので、もしギクシャクしたくないのであればdistrictの人にホストに伝えないよう頼んでみたほうがいいと思います。でもあまりにひどい場合はdistrict側も今後のホームステイの受け入れを拒否しなくちゃいけないので、その場合はどうお願いしても連絡はいってしまうと思いますが…

 

6, 学校内の生徒の割合を教えてください!

これは通う学校によりますね... 例えば中国人が多く住む Richmond の高校はもちろん中国人を割合が多いでしょうし、韓国人が多く住む Coquitlam でしたら韓国人の割合が多いと思います。

ちなみに私が通っていたWVSS は当時30%チャイニーズ、40%カナディアン、30%その他って感じでした。イタリア、ブラジル、メキシコ、ドイツの生徒はいますが、短期留学の交換生徒なので最短で3ヶ月、最高でも1年でみんないなくなります。 見た感じだとチャイニーズは多いイメージですが、留学生とCBC (Chinese born Canadian) で分かれます。 KBCCBCはなかなか多かった気がしますが、留学生のコリアンはほぼいませんでした。 ESLクラスとかだと日本人2、3人に対してクラス大半がチャイニーズの割合高いです!

 

7, 学校内での留学生サポートはどんな感じですか?

基本は District が積極的にしてくれる感じです。あとは…日本人カウンセラーはいませんが、スクールカウンセラーがクラスや大学へのアプライに関してはとっても優しく相談に乗ってくれます。(割り当てられるカウンセラーにもよりますが…) 私の担当のカウンセラーの人はとっても親身に大学の相談に乗ってくれました。

ちなみに名前や学年でカウンセラーは割り当てられます。

 
8, 勉強のサポートはありますか?
ESLクラスがありますが、勉強の個人的サポートはありません!
もしチューター (家庭教師) を付けたいようならカウンセラーからチューターリストをもらい、そこから自分でチューターに連絡をとって…という形になります。自力で見つけることも可能なので色々試してみてください。
ちなみに私が一時期お世話になっていたチューターは1時間$50。なかなかのお値段します (笑) これでも実は安い方。4年経った今、チューターの平均は$70だと最近耳にしました…
 
9, カナダの高校って数学が日本よりも遅れているってのは本当ですか?
これは間違い無いです (笑)
日本の中1らへんの内容をGrade 10でやっていた記憶があります!もともと数学が苦手な方でしたが、そんな私でもかなり高得点が取れるぐらい簡単ではありました... (笑)
来たばかりで英語に苦戦していたGrade 10 では80%ほどでしたが、Math 11, 12では平均96%は取れるぐらいでした!
 
10, 高2で留学して2年で高校卒業することは可能ですか?
可能です!実際に Grade 11 からきて2年で卒業した友達も多いです!
ただし、基本高校は3年で卒業するものなので、3年間のスケジュールを2年間で終えると考えるとその分ハードなのは覚悟しといたほうがいいかと思います (笑) 私の場合は3年間だったので Grade 12 の時にスペアクラス (卒業に必須な単位数を取り終えている生徒は他にクラスを取る必要がないのでこういった空きブロックがあります) は2つありましたが、2年間となるとスペアは取れないと考えたほうがいいかと思います。ただ学校によってセメスター制度が違ったりするので、学校に確認されるのが一番かと思われます!
 
 
 
最近よくある質問は大体こんな感じですかね...
もし何か質問があるようでしたらツイッター方でメッセージください。
私でよければ分かる範囲でお答えさせていただきます!

 

ツイッターで"のぐとも" もしくは @greentea_land で検索したら出て来ます :)

 
のぐとも

よくある質問やお悩み

 

こんにちは、のぐともです。

今日は最近よくある留学についての質問やお悩みと、それについての私なりの回答をまとめてみました!留学を予定している方、考えている方はぜひ参考にしてみてください :)

 

 

1、自分の英語の下手さに悩んでいます。

大体こういったお悩みをされる方の多くは留学に来たばかりのことが多いです。なので個人的にはそんなに心配しなくて大丈夫だと思います!一番最初は環境に慣れるのも言語に慣れるも本当に大変です。でもそれは当たり前の事のことなので、あまり自分を責めないでください!

 

自分の英語力がないせいだ…と思いがちですが、誰だって最初から出来る人はいません。私だって来た当初は本当にひどい英語力でした。今思い返してみても、よくあれで生活できていたな... (笑) と思うほどです。でもそれを今笑い話にできているのは今までの努力の甲斐があって、今はある程度英語が話せるようになっているからです。英語力ほぼゼロの私でさえここまでこれたんです。これからの努力次第でどうにでもなると思います。だから今はまだ悩まなくて大丈夫!3年後に同じ悩みを持っていたらそれは重症だと思いますが (笑)、来たばっかりの時はただがむしゃらに目の前のことにしがみつくことだけ考えましょう!そうしたら不思議とそのうちその悩みもなくなるはずです。

 

第二言語なんだからできなくて当たり前。できたらラッキー」程度に心を保ってみてください。かなり気持ちが楽になると思います!だってよく考えてみたら、私たちは第二言語で歴史を学んだり第三言語を学んだりしているんですよ?逆にすごいことだと思いませんか?(笑) 現地の生徒さんとは元々のスタート地点が違うんです。下手で当たり前なのです。

 

まずは環境に慣れていくことが重要だと思います。私たち人間はストレスを感じている状態よりもリラックスしている時の方が学習能力は格段に上がります。なので英語に本腰を入れるよりも前に環境から慣れていくことが大事です!

 

2、留学前の英語力はどれくらいでしたか?

全くの出来損ないでした (笑) 英語のテストは大体いつも80点ぐらいで、英検も学校から強制的に受けさせられた3級レベルまでしか持っていませんでした。ただ、英語自体はとても好きで、英語でミュージカルをする英語部という部活に中学の3年間所属していて、英語の暗唱スピーチコンテストにはクラス代表で出たことなどはあります。と言ってもこれらは暗記力が求められていただけなので、私の英語力なんでたかが知れていました (笑)

 

こちらに来て高校に入る前の4ヶ月間は語学学校に通っていたのですが、個人的にその語学学校期間で得た英語力が一番大きかったと思います。日本の学校で習った英語はほとんどこっちにきて役立った思い出がないです... なので留学前の英語力はあまり関係ないはず!!

 

3、ホストファミリーと仲良く過ごす秘訣はなんですか?

これはね... とにかくディナー時に会話をすることだと思います。英語力は「話したい!伝えたい!」と思えば思うほど伸びるものなので、積極的に話しかけてみてかださい。もしホストファミリーがあまり良い方々ではなかったらすぐに変えることをお勧めしますね〜 いい関係を築けない人と同じ屋根の下で過ごすのは難しいですからね (笑)

 

4、どうやったら永住権が取れますか?

この質問実は地味に多いのですが、そんな簡単に取れるものではありません。もちろんアメリカに比べたら道のりは短いですが (笑)

まず、職歴と大学/カレッジのディプロマ/ディグリーを持ってる人がアプライインビテーションの優先確率が高いです。ディプロマ/ディグリーがない場合は英語のTOEFL/IELTSのスコア提出が確実に必要となります!ちなみに若ければ若いほどポイントは加算される制度となっています。

 

こちらのサイトが日本語で詳しく説明してくださってるのでよかったらみてみてください!

www.tcpm-21.com

ちなみにこれがカナダ政府のPRについてのページです。

一度アプライフォームを確認してみるのもいいかもしれません。

Understand PR Status - Canada.ca

 

 

そしてこちらがアプライできる条件についてのカナダ政府のページです。

www.canada.ca

5、留学して困ったことはありますか?

私は高校留学で長期ステイするためにVISAの更新、銀行口座開設、携帯契約をしなくちゃいけなかったんですが、当時のエージェントが現地サポートしてない所だったので結局自分で全てやったのですが、とっても大変で困りました。もちろん当時の私の英語力はひどかったので尚更... 語学留学ならVISAの更新、銀行口座開設はする必要はないと思うので現地サポートなしのエージェントでも大丈夫だとは思いますが、何かあった時に日本語で頼れる人がいた方が良いのであれば現地サポート有りのエージェントをオススメします!

 

6、お勧めの語学学校はありますか?

私はSEC (Study English in Canada)ってところに通っていました。

大手の留学エージェントさんはサレーにあるKGICを勧める(特に高校生)所が多いみたいですが、サレーはカナディアンの中でも有名な治安の悪い街ですし、日本人の高校生が多いので英語を話す機会が少ない可能性が高く、私はあまりオススメしません。

 

きたばっかの当初はどうしても日本人と絡みがちだと思います。絡むこと自体は別にいいと思うのですが、英語力のことを考えるときちんと日本人同士でも英語を話せるような環境の語学学校の方がいいのかなと思います。ちなみに私が通っていた語学学校(SEC)は、校舎内で母国語を話しているのが見つかった場合イエローカード判定となり、3枚たまるとレッドカードに代わり、強制退学でした。これぐらい厳しい環境の方が来たばかりの方にはいいかもしれません!

 

7、英語はどのように勉強していますか?

私は映画とか見てリスニングを鍛えたり、後は大学のアサイメントに揉まれまくって自然とリーディングは入ってくる感じになりました!リーディングに関しては読みまくることですかね...?後とにかく英語を話し続けることが大事だと思います。なので日本人とも英語で話すことをオススメします!

 

8、どうやったら友達ができますか?

人によって友達の作り方は違うと思うのですが、私はとにかくひたすら話しかけてます!本当に誰にでもフランクにって感じです。その中でも自分に特に良くしてくれて、話が合った何人かに絞って友情を深めていく形です (笑) やっぱり友達を作るには話しかけるのが一番だと思いますよ!英語が話せようが話せまいが、積極的に行って最後まで諦めずに一生懸命話していればきっと相手側も最後まで耳を傾けてくれるはずです。

 

 

一通りよくある質問をまとめてみました!

今度は高校留学についての質問や回答をまとめていきたいと思ってます。

 

のぐとも

 

MSP: BC州の保険制度

 

こんにちは、のぐともです。

前回の記事ではカナダのクリニックのシステムをご紹介したので今回はそのシステムの元にあるBC州の保険制度について少し話したいと思います!

 

MSP (Medical Service Plan)

他の州についてはよく分かりませんが、BC州の公的保険はMSP (Medical Service Plan) と言い、BC州に住んでいる市民権や永住権を持った方は必ず入らなければいけないものです。でも実はこれ、留学生やワーホリの方も条件によっては加入できるのです!

 

条件 For 留学生

1. ビザが6ヶ月以上。

2. BC州に滞在の時間も6ヶ月以上。 

 

基本、高校留学している方は School District 側が管理してくれていて、高校に入学する前の書類の準備の中に含まれているので、特別自分で何かをする必要はないと思います。高校の時に自分で保険料を払った記憶がないので、入学時にまとめて授業料と一緒に3年分の保険料を支払っていたんだと思います。

 

大学留学の方は、大学に入ってすぐの Internatoinal Students 用のオリエンテーションでMSPについての説明とともに、その場で申請書への記入が求められるはずです。その紙に記入してその場で担当者に渡せばあとは学校側が全員分をまとめて提出してくれるので、家にカードが届くのを待つだけです。ただし、毎月の保険料のお支払いはオンラインで自分で行います。お支払い催促の手紙も家に届くはずなので、その用紙に書いてあるアカウントナンバーと金額を入力後、支払い方法を選択して完了となります。

*ちなみにお支払いはこの政府のサイトからになります

Small Business and Revenue - Make a Payment

 

条件 For ワーホリ

ワーホリの方は条件が一つだけ留学生と違うみたいです。

1.ビザが6ヶ月以上。

2. BC州に滞在の時間も6ヶ月以上。 

3. 最低でも 18h/week 以上働くこと。

 

留学生と違って学校側がやってくれるわけではないので全て自分で申請することになります。こちらは申請する際に雇用主からの手紙/契約時の契約書とBC州からの出発日の証明が必要のようです。

*詳しくはこちらを

https://www2.gov.bc.ca/gov/content/health/health-drug-coverage/msp/bc-residents/eligibility-and-enrolment/are-you-eligible/working-holiday-programs

 

ベネフィット

では、加入しているとどんなベネフィットがあるのか?

MSPに加入するとMSP card (つまり保険証のようなもの) がもらえるのですが、これを持っていると現地のウォークインクリニックで無料で診察を受けることができます。

*ただし薬代や歯科治療は別途です。

 

保険料

みなさん気になるのはもちろんその保険料ですよね。

これは個人で支払っている場合なんですが、今まで $75/month だった保険料がなんと今年から $35/month に値下がりしました! 1年分をまとめて支払うこともできますし、毎月ずつのお支払いもできるので自分の好きなようにオンラインでお支払いすることになります。

 

*ちなみに年収によっても変わってくるみたいですので、私の言っていることを100真に受けず、一度政府のサイトをご自身で確認していただくことをお勧めします。

https://www2.gov.bc.ca/gov/content/health/health-drug-coverage/msp/bc-residents/premiums

 

 

もっと詳しく知りたい方はこちらのサイトを見てみてください。

日本語で丁寧にわかりやすく説明してくださってます!

 

lifevancouver.jp

 

私の口で説明できる範囲はお話できたと思いますので…

ぜひご自身でも調べてみてくださいね!

その方が確実かと思われます (笑)

 

のぐとも

カナダの病院制度

 

こんにちは、のぐともです。

実は先日ちょっとクリニックに行く用事がありまして...

よくよく思い返してみるとカナダに来た当初、病院について色々と悩んだ経験もあったので今回はカナダでの病院のシステムについてまとめたいと思います。

 

まぁまずクリニックに行かなければならないきっかけとなったのが、私の足の親指の痛みでございます... 昔から巻き爪体質で、8年ぐらい前に日本で巻き爪の手術をして巻き爪は治ったんですが、それから何年後かに両足の爪が二重爪になり、今も現在進行形で二重爪なんですね。だいたい新しい爪が生えてくるときって爪の根元が痛いんですよ... 爪の上からまた新しい爪が生えてくるわけなので。ただ今回の痛みは尋常ではなくて、なんと夜もズキズキ痛んで眠れないほど!そしてクリニックに行くことになったのです…これでカナダでクリニックにお世話になったのは3回目になります。

 

 

日本とカナダの病院システムはかなり違っていて、カナダは日本のように専門ごとに分かれていません。そもそも病院 (hospital) という単語の意味とクリニック (clinic) という単語の意味が違います。

 

日本では皮膚科も外科も内科も全て”病院”と呼びますよね?ところがカナダでの”病院”の意味はホスピタル。つまり日本で言う大学病院のような入院でき、緊急オペなどを施す大きな総合病院を指します。 緊急の場合はこう言った総合病院の緊急窓口 (emergency) に行ってください。ただし、初診外来は行なっていないのでこの総合病院には私のような症状の人間は行けません。物理的には行けますが、追い払われることでしょう...

 

ではどこへ行くのか?

答えはそう、クリニックです!

 

ちなみにこのクリニックですが、先ほど言ったように専門に分かれていないのでどんな症状であっても同じクリニックに行くことになります。そこでまずドクターに診てもらい、そのドクターの判断により薬をもらったり、専門医を紹介してもらったりします。つまり専門医にかかる前に一段階踏まなければならないのです。

 

ちなみにファミリードクター (家族かかりつけのお医者さん) がいる方はクリニックに行く前にこのファミリードクターに連絡するのが一般的です。カナダではこのファミリードクターのシステムがメインです。ですが、ファミリードクターはたくさんの家庭を受け持っている場合が多く、自分の希望した日や時間と合わなかったりするのでそういった場合にはファミリードクターを持つ人もクリニックに行きます。

*このファミリードクターは自分で探して、自分で交渉することになります。ただ、必ずそのドクターが引き受けてくれるとは限りませんし、腕が確かかも分かりません。そのため、多くの人は知り合いや友達のドクターを紹介してもらい、交渉するみたいです。

 

ただし、留学生やワーホリの方はこのファミリードクターを持つことができなかった気がします。

 

では留学生やワーホリの方はどこへ行くのか...

そう、クリニックです!!! (笑)

詳しくはウォークインクリニック。

 

Walk-In Clinic

このウォークインクリニックですが、予約をすることはできないのでその名の通り実際に足を運んで受付をする必要があります。そのせいで、順番的にはかなり長い間待つこともしばしば。気長に待ちましょう...

*ちなみに普通の現地のウォークインクリニックは州の公的保険 (MSP) に入っている限り、無料で診察を受けることができます。ただし薬代や歯科治療は別途です。

 

この公的保険 (MSP) については次の記事にまとめてあるのでよかったら見て下さい!

 

さてさて、ではこのクリニックでの手順を確認していきたいと思います。

1. クリニックの営業時間内に、予約なしでそのまま直接向かいます。

 

2. 受付の人に話しかけます。"Can I register now?" (受付できる?)

この場合、YESなら自分の保険証 (MSP card/care card) を渡してください。

NOなら何時から可能か聞いてください。"When can I register?" (何時からオッケー?)

指定された時間までその場で待つ、もしくわブラブラしてその時間帯に戻ってくるのもありですが、個人的にはその場で待つことをお勧めします。なんせ予約はできないのでその場に来た順なので、できれば時間まで待って1番に受付した方がその後待たずにすみます。

 

3. 保険証を渡した後にいくつか質問されます。住所や電話番号の確認など。

"Who's your family doctor?" (ファミリードクターはいるか?) とも聞かれると思いますが、一言 NO といえば大丈夫です。

 

4. 保険証を返され、診察室の番号を言われます。

"You can go to No. ○" (No. ○の診察室に行っていいよ)

5. その後は指定された診察室に入り、ドクターが入ってくるまでおとなしく待ちます。

 

6. ドクターが入って来たらまずは簡潔に「クリニックに来た理由 (どこがどう痛いか)」を伝えます。その後いくつかドクターがそれについて質問をしてくると思うので、答えてください。

 

7. ドクターが自分のパソコンからプリンターに接続して、薬の処方箋 (もし薬の処方がある場合) をその場で渡してくれます。

 

8. 処方箋を受け取ったら、軽くお礼を言い診察室を出て受付を通りすぎてそのまま帰る/もしくは近くの Pharmacy (薬局) に向かいます。

*公的保険 (MSP) に加入していて、受付時に保険証を見せた場合は帰宅時に受付に寄る必要がありませんので、そのまま出口に向かってください。(MSP加入者の場合は無料なのでお金は払わなくていいです)

 

薬局は大体クリニックの近くにあるはずです。ちなみに薬局はカナダではメジャーなコンビニのような Shoppers Drug Mart London Drugs の中にあったりします。

 

9. 受付でクリニックでもらった処方箋を渡します。そこでいくつか質問をされると思うので答えてください。

私の場合、薬の処方初めてだったのでプロフィールを作成する必要があり、保険証 (MSP card) の提示と住所、電話番号の確認をされました。そこで「クリニックに行った理由」をまた聞かれたので答え、その後に処方される薬の説明をされました。大体は「これこれこういう薬が出てるってことはドクターはこう診断したみたいだね。この薬は使ったことある?アレルギーはある?この薬は炎症を抑える薬なんだけど、朝昼夜+ベッドタイムの計4回毎日飲んで。ご飯は食べた後でも前でもそんなに関係ないけどとりあえず10日分出てるから終わるまで飲み続けて。もしそれでも改善されなかったらまたドクターに診せに行ってね」という感じです。

 

10. 説明を受けた後は何分かかる、と言われるはずなので時間を待ちます。

その場で名前が呼ばれるまで待つのもアリですし、ブラブラして大体時間かな?と思った時にピックアップカウンターに行って名前と大まかなオーダーした時間をいえば薬を持って来てくれます。その時にもう一度軽く説明してくれて「何か質問ある?」と聞いてくれるので、気になる点がある方はその時にもう一度聞いてみてください。質問がなければその場でお会計となります。

*ちなみに日本の薬局のように処方された薬の説明書などは付いてこなかったので、覚えられないと思った方はノートを取ったほうがいいかもしれません。ただ、薬のラベルに一応「1日4回摂取。終わるまで飲みきる」という最低限の情報は記載されてました。

 

(今回私が処方してもらったのは抗生物質10日分の40粒。これで $30… 高い気がしますね…)

 

以上がクリニックから薬局までの手順になります。

 

基本は自分が住んでいる家の近くのクリニックに行きますが、英語に自信がない方はダウンタウンにある日本人の医療通訳さんが付いてくださるコーストメディカルさんに行くことをお勧めします。この系列のクリニックはバンクーバー内には3店舗あるみたいですのでぜひお近くのクリニックを探してみてください。


ちなみにこのコースとメディカルさんを含むTrans Med系列のクリニックは日本での特別な保険に加入している場合、医療通訳費はかからないそうです!しかし逆にBC州の公的保険 (MSP) の加入者は通訳費は別途だそうなのでお気をつけください。

 

 

クリニックの説明は以上です!

この記事がみなさんのお役に立つことを願います。

まぁ、怪我や病気にならないことが一番ですけどね (笑)

 

のぐとも

私が幼児教育者を目指すワケ

 

こんにちは、のぐともです。

先日ハウスメイトやホストマザーと将来の話をしている時に私がなぜ幼児教育者を目指すのか…という話になったのでなんとなく今回はそれについてまとめてみようと思います!

 

実は私、小学校の頃からずっと将来の夢は変わってないんですね〜 小学校の文集にはジャーナリストになりたい、って書いてあるんですが卒業式のショートスピーチでは「先生になりたい!」とこの時すでに言っていました (笑)

 

それから色々と考えが変わり、心理カウンセラーになりたいと思った時期もありましたが何だかんだでずっと自分の中心にある軸のようなものは変わってない気がします。

 

正直、今でも心理カウンセラーに興味はあります。人の相談に乗るのは好きですし、こんな私の言葉で誰かの心を動かすことが出来るなんて素敵なお仕事だと思います。ただ、歳を重ねるごとに、人の抱える心の闇というのは深く重くなっていくことにいつからか気付きまして… それから、心理カウンセラーというのはつまり誰かの闇を半分背負うぐらいの覚悟がないとやっていけないんだろうなぁと感じ始めました。私にはその覚悟が足りなかったんですね… 

 

それに心理カウンセラーというのは相手の話を聞いてる時にどんなに理不尽に感じることがあってもそれを口に出すことは禁止な気がするんです。自分の気持ちにきちんと線を引いて、カウンセラーとして話に耳を傾けない限り誰かの闇を軽くしてあげられることは難しいと思います。そんなこんなで、心理カウンセラーになりたいという情熱は教育学ほど私に心理学を学ぶという選択肢に貢献することはありませんでした。でも今でもとても興味があるので時間に余裕があれば学びたいです!

  

そういった葛藤もありつつ、結局昔からの夢であった先生への情熱が一番優ったわけです。

 

昔から、ただ毎日同じ事を繰り返すことにあまり魅力を感じていなかったんですが、将来仕事をするってなった時にきっと同じルーティーンワークをこなす仕事は自分には続かないだろうと思いました。

 

それとは逆に、私は幼児教育者は常に新鮮な毎日であると思っています。なぜなら子供というのは大人の私たちには予測不可能な存在であり、彼らと過ごす日々には冒険がつきものだからです。彼らの毎日は毎日が新鮮です。毎日たくさんのことを学びます。そんな彼らと日々を過ごすことのできる幼児教育者は彼らと同じく、毎日が学ぶことの連続です。私たちが大人になるにつれ忘れていった「学ぶことの楽しさ」を子供たちは教えてくれます。毎日違った発見ができる喜びを感じ、学び、そしてなおかつお給料を貰えるというのは私には有難いことです。

 

次に私が幼児教育者を目指すワケは、こんな私でも誰かの人生を変えることができる、親密に誰かの人生に関わることができる幸せを感じられるからです。幼少期というのは子供にとって世界の意味を形作る非常に大切な時期であり、彼らのこれからの成長や将来に密接に関わっていきます。言うならば、私たち幼児教育者は良くも悪くも彼らの今後の人生を変えることができるわけです。

 

もちろん人の人生を変えることができてしまうので責任は重大です。ですが、その責任感よりも誰かの人生に関われているという事実の方が私には大きいです。私の言葉、行動、表情…それら全てが子供たちの中で生きる。つまり、私自身が誰かの人生の中で生きることができるわけです。こんなに嬉しいことってないと思うんです!どちらかといえばこれは自分勝手な理由ですが、他人の中に自分が生きる…それを感じることで私が自分自身の存在を強く認識できる気がします。

 

他人の心の中に生きてこそ私たちは成り立つんだと思います。それを感じることや教えることこそ教育のあるべき姿ではないでしょうか?

 

さらに子供たちは私に、私がすでに見えなくなってしまった世界、もしくは無くしてしまった感情や感覚を思い出させてくれる力を持っていると思っています。大人になるにつれて見ることができなくなってしまった世界を、毎日の中で彼らは常に私たちに示してくれています。私たちも子供の頃は持っていたにもかかわらず、成長するとともに失ってしまった世界、感情、感覚… それらを呼び起こしてくれるのは子供たちです。私は教育者として彼らの可能性を発見し、伸ばす役割があります。しかしそれ以上に、彼らと共に学び、彼らから学ぶ姿勢は大事だと思っています。

 

教育というのは一方通行で成り立つものではありません。信頼関係の構築があって初めて教育が意味を成します。自分の話ばかりでこちらの話を聞きもしない、こちらの身になって物事を考えようともしない人に心を開けますか?そんな人から何かを学ぶことができると思いますか?教育とは教育者が一方的に「教える」という姿勢だけでは成り立たないのです。そこに「一緒に学ぶ」「互いから学ぶ」という概念が存在してこそ、子供も教育者も得るものがあるはずです。

 

 

こういった教育とは何かということを考えるのが根本的に好きですし、子供たちの新鮮な発見の中に生きることができることも私はとっても光栄に思います。

 

たしかに他の職に比べてみたらお給料は低いかもしれませんが、私は生きるためやお金のために仕事をするのではなく、自分のやりたいことをして生きていきたいのです。情熱もモチベーションもない状態では仕事を楽しむこともできません。

 

仕事は楽しむものではない、と思ってる方も多いみたいですが、そもそも仕事が全てではありません。むしろ仕事よりも私たちの人生そのものの方が何倍も何十倍も重視されるべきなのです。たしかに仕事をしなければお金は入ってきませんし、お金がなければ人生は成り立ちません。しかしそういった物理的な問題だけで人生が成り立っているわけではないですよね?私たち人間は精神的な面とも向き合ってこその人生だと思います。

 

生きるために仕事をするのか?

答えはイエスでもあり、

ノーでもあるはずです。

 

どうせ生きるために仕事をしなければいけないのであれば、私はそこに情熱を求めます。それが私にとってはただ幼児教育だっただけなのです。 

 

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のぐとも

Happy New Year 2018

 

こんにちは、のぐともです。

 

少し遅くなりましたが…

新年明けましておめでとうございます!

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本当に年を取るごとに1年が短く感じます。

不思議です。

 

2017年も色々な困難がありました。

主に勉強ですが… (笑)

正直、辞めてやる!!って何度も諦めかけました。それでも最後までやり切った結果、2017年のフルセメスターでは全クラスでAをいただくことが出来ました。やってる時には先の事なんて見えなくて恐怖しか感じませんでしたが、終わってみたら達成感がすごくて「諦めなくてよかった」と心の底から思いました。

 

これから大学留学するみなさんも、今大学留学しているみなさんも、想像以上に過酷な大学生活が待っていると思います。

それでも諦めないでください。

こんな私が言っても説得力はないかもしれませんが… (笑)

 

でも、諦めない人に勝利の女神が微笑むと言われているように、努力は必ず報われると言われているように、諦めなければ何とかなります!!

 

いつかのブログ記事でも書きましたが、諦めてしまったら結果はネガティヴになることが確実だと思います。でも諦めなければ結果はネガティヴにもポジティブにもなります。たとえ失敗してしまったとしても必ずその失敗は役に立ちますし、必ず何かしら得るものがあると思います。

 

そして、やりたいことがない、もしくはやりたいことが分からない人はまずやりたいことを見つけることが最優先だと思います。たとえどんなにお金と時間がかかろうと、やりたいことを見つけるという事はお金と時間と同じぐらい大事なことだと私は思うからです。

 

苦しい大学生活を私が何とか乗り切ってこれているのは、自分の好きな事、やりたい事をしているからです。だから勉強が苦しくとも、それなりに楽しいとも思えます。なので、まずはやりたい事を見つけてみてください :) それはきっと自分のモチベーションもパフォーマンスも上げてくれるはずです。

 

何事もやってみなくちゃ分かりません。

不可能だと思えても、実際にやってみたらなんて事なかった、なんてのはよくある事です。

 

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“It always seems impossible until it’s done”

-Nelson Mandela

 

本当に歴史を変えた人が言うんだから間違いありません!私もいつもこの言葉を胸に頑張っています。

 

私も2018年まだまだ努力していこうと思うので、お互いに頑張りましょう!

 

のぐとも

 

 

よみうりランド

 

こんにちは、のぐともです。

1週間ほど前の事になってしまうのですが、小学校からの15年来の親友と一緒によみうりランドに行って来ました〜!前回の記事と同様イルミネーションになってしまうんですが、綺麗な写真が何枚か撮れたので載せていきたいと思います。

 

 

ちなみに何を考えたのか今でも自分たちの行動に理解できませんが、2時間半かけて地元から歩いてよみうりランドまで行って来ました (笑) 勢いって怖い!!!でも何とか暗くなる前にギリギリで着くことができました〜 近づいてきて、観覧車が見えたときは2人でハイタッチして喜びました (笑)

 

ちなみに途中、調布の土手?から見えた夕焼けがとっても綺麗で感動!!歩いてきた甲斐があったなぁ〜なんてしみじみ!!本当に綺麗だったのでまたここに行ってみたい!

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よみうりランドがちょっと上の方にあるので、ゴンドラに乗って上がっていったんですが、ゴンドラから見るイルミネーションも綺麗で最高でした!!

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中は色んなエリアに分かれてて、それぞれイルミネーションの種類も違って面白かったです!

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でも一番面白かったのはジェットコースター (笑) 正直、イルミネーションよりもアトラクションの方を全力で楽しんでました。360℃回転するアトラクションは見てたときは親友と2人で「これはやばすぎる!泣くかも」なんて女の子みたいなリアクションをしてましたが、実際乗ってみたら想像よりは全然怖くなくて、てっぺんで逆さになって止まってる時は2人で両手を離して手叩いて笑ってました (笑) やっぱり今までの人生で一番怖かったのは富士急ハイランドのええじゃないかですね。あれは本当に死ぬかと思いました。

 

これはキュートエリアの写真。

カップルが多くて辛かった……

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ちなみに噴水と映像とイルミネーションのコラボショーがとっても綺麗でした〜!この日実は残念ながらカメラを忘れてしまったので携帯で撮ったんですが、なかなか綺麗に撮れました!

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彼氏とこういうところに来るのもいいですけど親友と2人でカップルを見ながらブツブツ言うのも楽しいですね!笑

 

 

いい写真もたくさん撮ってもらいました〜!ありがとう!おばちゃんになっても今のようにくだらないことでバカ笑いできてたらいいな。

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のぐとも