バンクーバー高校大学留学日記。

カナダに留学してから早6年。ウエストバンクーバーの高校を卒業後、今も変わらずバンクーバー内で大学生をやっています。

間違えがちな英語?

 

こんにちは、のぐともです。

今回は私が思う日本人が間違えやすい英語をいくつか紹介したいと思います。実際に日本人の留学生の人の英語を聞いて感じたこととか、自分が昔よく間違えていたものなど… 私の今までの経験を踏まえて、気付いたものを挙げていきます!

 

これから紹介するもののほとんどが、単語としての意味は正しいのにニュアンス的に私たち日本人が間違えやすいものです。

 

1. 「彼/彼女は私/俺を捨てたんだ!」と言う場合の”捨てる”

ある時日本人の留学生の方と英語でやり取りをしていたら、こういった一文が送られてきました↓

NG ENG:

He threw me away!!! 

(彼は私を捨てた)

これ、たしかに直訳してみると「彼は私を捨てた」という意味になるので、間違っていると認識し難いと思います。

私は日本人なので彼女の言っていることをすぐに理解できましたが、突然これを言われたネイティブスピーカーは理解するのに手間取る気がします。

 

Throw away”という単語には「捨てる」という意味がありますが、これはどちらかといえばゴミを投げ捨てるという方面で使われます。

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こちらが割と適切とされる言い方です。

OK ENG:

He dumped me!!!

(彼は私を捨てた!)

Dumpという単語もゴミ方面で使われるのですが、恋愛面などで「彼は私を捨てた!」と言う場合はこちらが一般的です。

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2. 「彼/彼女に告白した!」と言う場合の”告白する”

告白という単語を調べるとだいたい一番上にConfessという英語が出てきます。この単語に"告白"という意味があるのは事実なのですが、この告白は何か悪いことをした時や秘密を暴露するときの告白、という感じです。

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つまり、confessを使ってしまった場合は「何か秘密や悪いことを告白した!」という解釈にとらわれてしまいがちです。

NG ENG:

I confessed him!

(私は彼に告白した)

*言われた方は「何を告白したの?」と疑問に思うと思います

そもそも日本のような使い方ができる「告白」という言葉はこちらにはないので、直訳するのは難しいです。アニメやドラマでの英語字幕ではconfess my loveと訳されてるのをよく見かけますが、正直あまりこの表現は私は実際に聞いたことはありません。

代わりにAsk someone outという言い方をすることが多い気がします。

OK ENG:

He asked me out on a date

(彼にデートに誘われたの!)

 

He asked me out!!

(彼に告白されたの!)

 

He asked me to be his girlfriend!

(彼に彼女になってくれって言われたの!)

最初のon a dateがある場合とない場合でちょっとだけニュアンスも違ってきますが、基本的にはask someone outを使うのがいいかと思われます。もしくは少しフォーマルな言い方になってしまう気もしますがask me to be his/her girlfriend/boyfriend (彼氏/彼女になってくれと言われた)という表現もアリだと思います!

 

 

3. 「彼/彼女に口説かれた!」という場合の”口説かれた"

この場合hit on meという言葉が話す時には一番よく使われます。検索するとflirtという単語が出てくると思いますが、これも使えます!

 

OK ENG:

She was hitting on me!

(彼女に誘われたんだよ!

/彼女に口説かれたんだよ!)

 

Are you hitting on me?

(私/僕を誘ってる/口説いてるの?)

この言い方が日常で一番よく聞くと思います。

 

 

4. 「暇だ」

Boring vs Bored

これは本当によく見る間違いです。私も英語を習いたての頃はよく間違えました…

NG ENG:

I’m boring!

(私はつまらない人間だ)

 

OK ENG:

I’m bored!

(暇なんだけど!)

 

It is boring!

(それはつまらない!)

 

boring と bored は単体では同じ意味ではありますが、この主語を間違えただけで意味はかなり変わってきます。It is boringだと「それはつまらない」という意味ですが、主語が自分つまりI’m boringとなってしまうと「私はつまらない人間だ」という意味になってしまいます。

 

これと同じパターンで「興奮してる/ワクワクしてる」という意味があるexciteという単語も間違えがちです。

NG ENG:

I’m exciting!

(私はみんなを興奮させるわ!)

 

OK ENG:

I’m excited!

(私はワクワクしてる!)

 

It is exciting!

(それはワクワクする)

 

他にも

NG ENG:

I’m interesting!

(私は興味深い人間だ!)

 

OK ENG:

I’m interested!

(私は興味がある!)

 

It is interesting! 

(それは面白そう!)

など… 基本、主語が自分や他人(I/she/he/we/they)の場合はexcitedやboredやinterestedなど単語のラストが-edで終わり、主語が物 (It/they/these/those) だったり、自分の感情を言いたい場合は単語のラストが-ingで終わる、と覚えておけばいいかなと思います!

 

 

5. Can you speak English vs Do you speak English?

「英語話せる?」

どちらも「英語話せる?」という意味にはなりますが、can youdo youで少しニュアンス、というよりどれだけ話せるか、のレベルが変わってきます。

Can you speak English?

(英語を話せる?)

*英語が第二言語で、そんなに話せそうに見えない場合はまずこう聞くイメージ。

 

Do you speak English?

(英語を話す?)

*英語が母国語だったり、英語がわりとできるように見える場合はこう聞く。

 

「英語話せる?」と「英語話す?」

だと少しニュアンスが違うのが分かりますよね。つまり「Can you〜?英語話せる?」だと見た感じ話せないように見えてるイメージ、「Do you〜?英語話す?」だと話せそうに見えてるけど英語話せるんだよね?と確認しているようなイメージ。

 

例えば目の前に道に迷ってる外国人らしき人がいるとします。彼に話しかける場合Can youDo youで2パターンの話しかけ方があります。

Can you speak Japanese?

(あなたは日本語を話せますか?)

これは「日本語を理解できますか?」と聞くイメージなので、こう聞いた場合はあなたにとって彼は日本人には見えない/日本語を日常的に話すようには見えない、という風に汲み取れます。

 

Do you speak Japanese?

(あなたは日本語を話しますか?)

こう聞いた場合は、あなたにとって彼は日本語を話せるように見えているという風に汲み取れます。

これに関してはどちらが正しくてどちらが間違いという事もないですが、Can you〜?の聞き方の方が相手を見た目だけで判断している感じがして気が引けるので私はなるべくDo you〜?を使うようにしています。

 

ある程度英語が話せるにも関わらず、他人からCan you speak English?と聞かれたら私もあまり良い気がしないので… 

 

 

以上!

今回は実際に私が体験した私たち日本人が間違えがちな英語をいくつか紹介させていただきました。まだまだたくさんあるのですが、また次の機会にでも紹介できたらいいな、と思います!

 

のぐとも