憎しみに勝る愛を

もうすぐカナダ留学6年目。バンクーバーの大学生。

京都大阪旅行

 

こんにちは、のぐともです。

かなり時間が経ってしまったのですが、夏休みに親友と行った日本での京都大阪旅行についてまとめたいと思います!

 

京都2日、大阪1日の2泊3日旅。

親友と2人で中学の頃の修学旅行のやり直しをしてきました (笑) 当時、スケジュールに組み込んであったにも関わらずめんどくさくて行かなかったところも多々あったので… ちなみに大阪に行くのは私は今回が初めて!と言ってもユニバにしか行ってないのですが (笑)

 

1日目 京都

東京駅で待ち合わせしていざ出発!

3ヶ月ぶりに会ったのに同じ髪型に、似たような服装だったので流石だなぁと思いました (笑)

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2時間かけて京都駅に到着!

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 すぐホテルに荷物を置き、浴衣屋さんへレッツゴー!

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3歳から日本舞踊をやっている私にとって、浴衣はかなり身近なものなんですが、お稽古はいつも地味な色なしの生地だった上、舞台で踊るときは振袖か着物だったので、実は今回が私にとって物心ついてから初めての柄物浴衣体験!テンション上がりました〜

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綺麗に着付けていただいた後は暑い中、浴衣を着て伏見稲荷大社へ!

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想像以上に綺麗な場所でした!

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観光客が多すぎて歩くのが大変でしたが…

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少し鳥居を抜けた先に、人によって重さが変わり、持ち上げることが出来れば願い事が叶うと言われているおもかる岩があったので運試しをしてみたのですが、なんと2人とも軽々と持ち上げてしまいました… いや、本来なら願いが叶うって喜ぶところなのですが、前にいた男子組は重すぎる、と言って持ち上がってなかったので素直に喜んでいいものなのか… ただ単に私たちが力持ちなだけだった気がします (笑) 

 

2日目は電車を乗り継ぎ、大阪へ。

私にとって初めての大阪!初めてのユニバ!

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正直、個人的にはディズニーより楽しかったです!ハリーポッターに乗るのに暑い中2時間も並び、お尻にまで汗かいてしまって大変でしたが、2時間並んだ甲斐はあったなぁと思いました。

 

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2人でカチューシャを購入し、盛り上がる準備はできていたのですが、元々キャピキャピ系の2人ではないのでなぜかフレッシュ感がない… カチューシャを付ければ若くなれると思ったのですが間違いだったようです。

 

インスタ映えする場所が多かったので常に写真を撮ってました!

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夜は近くのたこ焼きミュージアムでたこ焼き食べました!普通に東京のたこ焼きより美味しかったです (笑)

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最終日は清水寺へ!

中学の修学旅行では、坂を登る途中で諦めてしまったので今回はちゃんとしっかり上まで行って来ましたよ〜

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ただ残念ながら大事なところが工事中で、見たかった景色は見られませんでした…ほんと残念。

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でもおみくじ引いて来ましたよ〜

二人とも吉。良くも悪くもない結果に苦笑い (笑)

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天気もいいわけでも、悪いわけでもない微妙な感じ (笑)

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お昼前には、2人で抹茶パフェと八つ橋パフェ食べてお腹を満たしました〜 ここにきてやっと京都らしいものを食べた気がします…

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新幹線に乗って帰る最後の最後で有名な辻利の抹茶フラペチーノも飲みました〜!!さすが京都。今まで飲んだ抹茶フラペチーノの中で一番濃くて美味しかったです!

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充実した旅でした〜

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こうやって時間が経ってから旅を振り返るのも中々楽しいものですね!

のぐとも

 

 

 

 

 

 

ポジティブシンキング

 

こんにちは、のぐともです。

夏休みが終わり、セメスターが始まり… ギャップについていけず病み期に入っていましたが何とか抜け出しました〜

毎セメスター、始まりはいつもこうなんですよね。でも始まったばかりなんだから分からなくて当たり前だし、分かるまで努力すればいいだけの話!ってところにおさまりました。

 

Education is the passport to the future, for tomorrow belongs to those who prepare for it today.

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この名言を胸に生きます。

海外の大学生はパーティーピーポー!なイメージがある方も多いみたいですが、はっきり申し上げましょう。それは嘘です。ミュージカルの中だけのストーリーに過ぎません (笑)

日本の大学に比べたら入るのは簡単ですが、卒業するのが大変です。 なぜならカナダが求める人材というのは「どこの大学を出たか」で決まるわけではなく、「大学で何を学んできたか」で見極められるから。だから大学に入った後が大変なのです。

 

楽あれば苦あり苦あれば楽あり。

本当この通りですね。

常に楽をして生きたいのであれば、宝くじを当てるしか方法はない気がします。まぁ宝くじに当選したところで幸せが手に入るのかと問われれば答えられませんが…

 

いくら現実逃避をしたって自分が行動を起こさない限り、ポジティブに変わることはほぼないと思ってます。だったら、もし結果としてネガティヴになるかもしれなくてもチャレンジしてみるべきではないでしょうか? 行動を起こさなければネガティヴにしかならないけど、行動を起こした場合はポジティブにもネガティヴにもなりうる!可能性は五分五分です。ならチャレンジしてみるほかないですね!

 

スラムダンク安西先生の名ゼリフ。
「諦めたらそこで試合終了ですよ」

このセリフも宝くじも同じ。

宝くじは買わなきゃ当たらない。買わない時点で試合は始まってすらいないし、買い続けなければそこで試合という名の夢は終わり。

さらに勉強でも同じことが言える。

勉強もやらなきゃ楽しみは分からないし、夢への道のゲートすら開かない。やらないor諦めた時点で将来の夢への道は閉ざされる。だったらもう勉強をやり続けるしかないし、宝くじも買い続けるしかない。だってやらなかったら状況は何も変わらないんだもの!宝くじは買わなきゃ当たらないんだもの!!


自分に自分が言い聞かせてるんですが、よく分からなかなってきたのでこの辺でこの説明は辞めますね (笑)

 

とりあえず、どんなに苦しかろうがやるしか道はないんです!私にならできる!!

これを言い聞かせて、自分に暗示をかけていこうと思います。

 

行き詰まった時はね、少し外を散歩して夕日をぼんやり眺める。私はこれをやるようにしてます。夕日を見てると何もかも忘れられるのでオススメ。だけど雨の日の散歩ほど気持ちが落ちるものはないので、雨の日はオススメしません (笑)

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皆様にウエストバンの綺麗な夕日をおすそ分けです。

 

のぐとも

 

カナダ帰国

 

こんにちは、のぐともです。

先日、カナダに戻ってまいりました!

 

今回は珍しく短い8時間のフライト。ただ、台風の影響で最初の3時間はずっと機体がジェットコースター並みに揺れてました (笑)

 

ちなみに涼しいと思っていたバンクーバーが中々の暑さで驚きました。蒸し暑い感じ。5年間いて初めてこんなに汗をかきました… 驚いた〜 涼しいと思って帰ってきたのにこんな洗礼を受けるとは!!!雲ひとつない青空は嬉しいんですけどね〜 暑すぎてカナダに帰ってきた実感が湧きません…

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大学の親友とも久しぶりの再会。

彼女の旦那さんがシェフに昇格したので、2人で彼のレストランに行ってたくさん食べてきました〜!サービスもたくさんしてもらってありがたかったです♡

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ちなみに2、3週間前から毎週末、バンクーバーデッドプール2の撮影をしてるのですが、やっと目の前で見られました!ライアン本人は見ることができませんでしたが、さすがはハリウッド!!!機材やらスタッフやらの数が尋常じゃないほど多いし、道がクローズされることも多くて大変です… 

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これからも毎週末バンクーバーで撮影するらしい〜 ライアン本人に会えたらいいな!

 

 

明後日から本格的に大学生活が再開しますが、また全力で頑張ります!!

のぐとも

花火

 

こんにちは、のぐともです。

いつの間にか蒸し暑い日々も終わり、涼しい毎日… こんな日本の夏はかなり久々な気がします。遅れてきた梅雨を感じながら、カナダに帰るまで残り2週間ほどとなりました。

 

最近は小学校の友達とばかり遊んでいて、全然地元から出ません (笑) 花火を見たかったんですが、都内の花火大会は毎年人が溢れて帰るのが大変だったりするので、私は地元でやってる小さい花火を見て満足してました!隅田川花火大会とかに比べてとてもしょぼいですが、それが花火と呼べるものであるならば構いません!

 

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やっぱり夏は花火ですね!

すごく綺麗で規模は関係なく、とっても楽しめました〜!

 

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かき氷も食べられたし、今年の夏は十分すぎるくらいに満喫しました〜 楽しかった〜

 

 

おかげさまでここ2ヶ月で5キロ以上太ってしまったので、早くカナダに帰りたいです…

カナダに帰れば自然と体重が落ちていく謎の現象。まぁ、もともと太ってる方なのでカナダにいる時も痩せてるとは言えないんですが (笑)

 

カナダに帰るのが楽しみです。

のぐとも

昔の友

 

こんにちは、のぐともです。

蒸し暑い日が続いてますが、みなさんお元気ですか? この間撮ったTHE日本の夏って感じの写真を貼っておきますね。

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こんな蒸し暑い中、先日地元で小学校の同級生数名と急遽プチ同窓会をしてきました!

本当に突然だったので来れる人が限られていて、最初は3人から始まった同窓会と言う名の呑み会でしたが、バイト終わりに来てくれる人が数名いて最終的には7人でワイワイしてました。

 

なんと人生で初めて!

深夜2時半帰宅。

褒められたことではないですが、初めてちゃんと大学生らしいことをした気がして嬉しかったです (笑) それに地元なので終電を気にする必要もなければ、家まで男子たちが送ってくれるのでありがたい… 地元最高です!

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みんな完全に酔っ払い顔なので…

私も隠させてもらいます(笑)

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それにしてもいつの間にお酒を飲み交わす歳になってしまったのか…… 小学校卒業からいつの間にか8年。私は受験をして地元の中学には進まなかったので、今回再会した友達のほとんどと私は小学校卒業以来の再会でした。

 

それでも気まずくなることなく話せたのはやっぱり自分のコミュ力の高さだと思いましたね (笑)

 

それにしても時間が経つのは早いですね。この歳でしかできない会話もたくさんしましたよー!将来の夢、今までの恋愛経験、過去に好きだった人、大学や就職の話… 昔じゃ考えられないですね。

 

いつの間にか大人になったんだなぁと改めて思いました。こうやって昔の友と昔の話をするのも悪くないですね。むしろ定期的にしたいぐらいです。

 

小学校の友達には昔からの自分をすでにもう知られているので、常に飾らず素の自分で話せるからとっても気が楽ですよね〜 

 

久々に良い再会ができました!

 

 

のぐとも

 

語学学校

 

 

こんにちは、のぐともです。

先ほどFacebookを見てたら私が留学して間もない頃の写真がたくさん出てきて、その懐かしい思い出に浸っていました。

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私がカナダに留学を始めたのは5年前の2012年の春。中学を卒業したばかりの15歳の頃です。

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今思うと本当にただの世間知らずの生意気な小娘だったと思います。留学してるってだけで自分が自立している気になってた15歳の小娘です。20歳になった今、当時のことを思い出すだけで自分に嫌気がさします。

 

私が勉強させてもらっていた語学学校は3回でも英語以外を校内で話している所を見つかるとレッドカード=強制退学、というかなり厳しいルールの学校でした。そのためか、日本人はさほど多くなく、きちんと自分が働いて貯めたお金で留学をしている生徒がほとんど。

親のお金で留学させてもらってる15歳なんて全クラス合わせても4人ほど。日本人は私ともう一人の女の子の2人でした。

 

「15歳で留学するなんて凄い」

とチヤホヤされ、歳上のお姉さんお兄さんたくさん可愛がっていただきましたが、今考えると彼らの方がよっぽど偉いし凄い。

 

きちんと自分の目標、計画を立てた上で、自分のお金で留学をしていた彼らは15歳の私なんかよりもとっても英語に対しての意識が高く、学校の外だろうと英語しか話さない人も多くいました。

それに比べて15の私は、一歩でも学校を出ると友達と日本語のオンパレード。メキシカン、イタリアン、コリアンの中には仲が良かった友達もいましたが、どこに出かけるにも基本は日本人と行動を共にしていました。

 

それじゃあ英語が伸びるわけがない。

と思ったんですがそこはさすが15歳。

大人よりも吸収は異常に早く、たった4ヶ月程でしたが、全く英語が話せない状態からは抜け出し、友達と会話をする程度の英語力は備わっていました。

まぁ、この程度で英語ができる気になっていた私は現地の高校に入学後に、あまりの英語のレベルの高さに痛い目を見るのですがそれはまた別のお話。

 

私が語学学校に通っていたのは5年も前。

当時私は15歳だった訳ですが、周りの友達はすでに20歳前半から後半の人がほとんどでした。

 

そんな私は今、20歳。

当時の彼らの年齢に追いつきつつあります。私の中であまりこの5年間で大きな変化があった気はしませんが、彼らにとってこの5年間はとても大きなものでした。

なぜなら私の知る限りでも10人ほどが結婚をし、その内の7割ほどはもう子供もいるからです。

 

たかが5年、されど5年。

私の中での変化は高校を卒業し、大学に入り、成人になったことですが、彼らの変化は自分の人生だけでなく誰かの人生を丸ごと変えることのできるほど大きな変化です。

 

すごく仲が良くて、いつも私を可愛がってくれていたコリアンのお兄ちゃんは、将来私と結婚するって約束してくれたにも関わらず今ではもう息子がいます (笑) 

それでも時々インスタやフェイスブックにコメントをくれて、私の心配をしてくれるので本当にありがたいなと思います。

 

もう5年も会ってないのに…

そう考えるとSNSの存在ってとても素敵だなって思います。会ってなくてもずっと繋がっていられるから。でもやっぱり実際に会いたいですね。

 

正直、彼が結婚の報告をフェイスブックにポストしたときは「えぇ!私と結婚するって約束したじゃん (笑)!」なんて思いましたが、それと同時にかなり嬉しかったのも事実です。子供が産まれた時なんかはもっと嬉しかった。

 

たった4ヶ月しか一緒に過ごすことはできなかったけど、それぐらい私にとっては大好きなお兄ちゃんだったし、それぐらい可愛がってもらったんです。

 

どれだけ一緒に過ごしたかってのは大事だと思いますが、それ以上にどれだけ濃い時間を共に過ごしたかってことが大事ですね。

もし今再会したらきっと泣きじゃくって抱きつくと思います。全然私そういうキャラじゃないけど (笑)

 

このコリアンのお兄ちゃんだけじゃなく、本当にたくさんの人に良くしてもらったんです。15歳だからという理由で色々奢ってもらったりもしましたし、知らないことも色々教えてもらいました。本当に感謝しています。

 

私が彼らにたくさん良くしてもらった分、今度は私がそのしてもらったことを歳下にしていくべきなんだろうなぁ。

 

とりあえず、あの頃のみんなに会いたくて仕方ありません… でもどう頑張ってもきっともう全員で集まることはほぼ不可能ですよね。みんなそれぞれ違う国で、違う人生を歩んでるわけですしね…

 

留学という目的にフォーカスしすぎると、ついつい日本人と距離を置きがちです。もちろんそれも時には大事だと思いますが、海外の人とだけではなく、日本人との出会いも大事だと私は思います。

 

留学中の出会い、特に語学学校での出会いは一期一会。一度さよならをしてしまうと数年後にまた再会、というのはかなり難しいと思います。

 

なのでこれから留学する皆さんには、「英語を勉強する」という目的だけではなく、留学中の人との出会いも大切にして欲しいです。

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のぐとも

 

 

 

共生幼児教育

 

 

こんにちは、のぐともです。

今日は久しぶりに少し真面目な記事を書かせていただこうと思います。

 

このことについて書こうと思ったのはある教育クラスで出会った本がきっかけでした。

Te Aotūroa Tātaki—Inclusive Early Childhood Education | New Zealand Council for Educational Research

この本はニュージーランドの幼児教育界の共生社会への考え方をまとめたものなのですが、とても大事なポイントがいくつも載っていて、これをたくさんの人が知ることによって日本もより良い共生社会に一歩近づけるのではないか、と思ったので今回この記事をまとめています。

 

少しハードですが、もしかしたら英語の勉強にもなるかもしれないので是非読んでいってください (笑)

 

とりあえずチャプター紹介。

 

Chapter 1

Introduction: Thinking differently about early childhood inclusive educatin in Aotearoa New Zealand

 

Chapter 2

Diversity and inclusion in early childhood education: A bicultural approach to engaging Maori potential

 

Chapter 3

Families and kinship: Reframing forms of intimacy and care in inclusionary early childhood education settings

 

Chapter 4

Place-based education: Helping early childhood teachers give meaningful effect to the tangata whenuatanga competency of Tataiako and the principles of Te Whariki

 

Chapter 5

Huakina mai: Opening doorway for children's participation within early childhood settings - economic disadvantage as a barrier to citizenship

 

Chapter 6

Speaking from the margins to the centre in early childhood initial teacher education

 

Chapter 7

The construction of disadvantage for boys and men in Aotearoa New Zealand early childhood education: The gender debates continue

 

Chapter 8

Does God go to preschool?: A case for religious inclusion

 

Chapter 9

Key factors in creating inclusive early childhood settings for children with disabilities and their families

 

Chapter 10

Puxxling over inclusion: Concluding remarks

 

 

このように10チャプターに分かれて、共生社会について考えがまとめられているのですが、私が障がいを持つ姉として一番共感し、知っておくべきだと思ったのはチャプター9です。なので今回はこの本の中でもチャプター9の中から少しまとめたいと思います。

 

 

とりあえず原文をそのまま引用しておきます。一応、私のつたない和訳も載せておきますが、訳し方も感じ方も人それぞれなので自分が感じたように受け止めてください。

 

Inclusive education for children with disabilities and their families is premised on three key ideas:

・all children and families have the right to access and receive a quality early childhood education in thier local regular early childhood service

・all children can benefit from an inclusive early childhood educaiton

・an inclusive early childhood system is an esential component of helping create an inclusive society for all. (p. 155)

ざっくりと説明すると...

障がいを持つ子供やその家族にとって子供の共生教育とは以下の3つが大前提である。

-全ての子供とその家族が質のいい幼児教育を平等に普通のローカルのサービスで受けられる権利を持っている。

-全ての子供に得るものがある。

-共生社会を作るにあたって共生教育は重要な要素である。

 

 

8 Key factors of inclusion

インクルージョンにとって大切なポイント

 

1. Discourses of disability

2. Service policies

3. Teaching practices

4. Assessement

5. Collaboration

6. Early childhood learning environments and communities

7. Management and leadership

8. Resourcing

 

 

Do you perhaps believe that disability is an individual flaw and that "helping" children with disabilities requires fixing or treating the impairment and making them more "normal" so that they can participate more fully in society? This type of thinking about disability is, according to Skrtic (1995), very dominant in society and is influenced by medical and special education discourses of disability. These discourses locate disability within assumptions of pathology and normative differences, and see the "problems" of children with disabilities primarily as a product of their impairments. The focus, therefore, is typically on special education and other (i.e., assessment and diagnosis) and on fixing the problem or deficit (i.e., treatment and remediation). (p. 158)

障がいを欠陥と考え、障がいを持つ子供の”手助け”とはその欠陥を直すことであり、彼らをより”普通”にすることで、彼らが社会に十分に参加できるようになるという考え方は支配的で、医療や特別教育に影響されたものであるということ。そして、こういった考えは彼らの"問題"を文字通り"障害"として捉えてしまうので、特別教育や特別支援、その問題や欠点を直そうとする治療教育に焦点が行きがちになる。そのため、プログラムは子供それぞれのニーズや学習方法に沿ったやり方ではなく、個人のニーズを無視した一般的な教育がメインになってしまいます。

 

One of the outcomes of this remedial approach is that childre are labelled, perhaps even stigmatised, from an early age as negatibely different and as having "special needs", a situation that favours the attitudes and practices associated with exclusion. (p. 158)

治療教育に焦点を置いたやり方は結果として、幼い頃から子供に"特別支援"などというレッテルを貼ってしまってるわけなので、違いを浮き彫りにしてしまって逆に差別を生みやすい状況を作ってしまう気がしますね。

 

Perhaps you concider children with disabilities and their families to be victims of a tragic circumstance, or maybe sources of inspiration? The charity discourse perpetuates the idea that disability is a personal tragedy. (p.159)

チャリティーなどの慈善行為は人々に”障がいは悲劇だ”という考えを植え付けてしまい、障がいを持つ子供やその家族を不幸の犠牲者として、インスピレーションの源として見てしまう。慈善行為を見る当事者たちは”かわいそう”と勝手に哀まれたり、軽蔑されたり、すごく心配されたり、無視されたり... でも果たしてそれが障がいを持った人たちが求める反応なんでしょうか?違いますよね。つまり慈善行為というのは偏見をなくすどころか、逆に偏見を生むことが多いんじゃないでしょうか。

 

The negative assumptions and stereotypes about disability perpetuated ... tend to exacerbate such fears and prejudices in people. Therefore, the types of attitudes emanating from lay discourses relagate children with disabilities and their families to the position of "the other", a situation which makes them vulnerable to discrimination and exclusion. (p. 159)

障がいに対するネガティブな固定概念や推測は人々の先入観をさらに悪化させる傾向があり、障がいを持った子供やその家族を「自分たちとは"違う"」と決めつけ、そういった状況が彼らを差別の対象へと追いやってしまうみたいです。

 

A rights and sociocultural discourse of disability promotes the view that it is disabling attitudes and environments - not the disabilities per se - that cause disability. (p. 160)

障害を生むのは障がいそのものではなく、世間の障がいへの見方や環境でもあるんですね。

 

... special education typically favours developmental, normative and skills based approaches to assessment. These approaches highlight what children cannot do rather than what they can do. (p. 164)

障がいを持った子供達が「できないこと」に目を向けるのではなく、彼らが「できること」に焦点をおき、そこを伸ばしてあげるべき。

 

誰だって短所はあるけど、短所ばかり見ていたら長所には気づけないし、伸ばせない。短所をうまくカバーするために長所があると私は思ってます。それぞれの子供の長所を見つける手伝いをし、その長所を伸ばしてあげるカリキュラムをそれぞれの子供別に作る。実際にそれを実行するのがどれだけ大変なことかは分かっていますが、一人一人の子供と向き合ってそれぞれのニーズに合わせるからこそ長所が伸びるんだと思います。少なくとも私がなりたい教育者とはそういうことです。

 

 

 

今回まとめたのはチャプター9についてですが、この本は教育者になる前に、人として共生社会を目指す者として、とても参考になることばかりでしたし、改めて気づかされた部分も多かったです。

 

ぜひ読んでみてください!

 

のぐとも